性能の高い給湯器をお得に交換できるチャンスです!
■給湯省エネ2024事業とは?
CO2削減効果の高い高効率給湯器の導入を補助します。
[対象]
①エコキュート
②ハイブリッド給湯機
➂エネファーム
■補助金がもらえる期間は?
2023年11月2日~2024年12月31日
上記期間にリフォーム工事に着手・完了した案件
※予算上限に達した場合、早期終了いたします。
■各詳細要件は?
①エコキュート
省エネ法上のトップランナー制度の対象機器である「エコキュート」であること。
「おひさまエコキュート」については、2025年度の⽬標基準値を満たしていないものも対象とする。
[加算要件]
A要件:インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであること。
B要件:補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、a又はbに該当するものであること。
(a.2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率又は年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を有するもの、又は、b.おひさまエコキュート)
②ハイブリッド給湯器
- 熱源設備として電気式ヒートポンプとガス補助熱源機を併⽤するシステムで、貯湯タンクを持つ機器であること。
- 一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)で、年間給湯効率が108%以上のものであること。
[加算要件]
A要件:インターネットに接続可能な機種で、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能を有するものであること。
B要件:補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、以下の要件に該当するものであること。
(一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)に基づく年間給湯効率が116.2%以上のものであること。)
➂エネファーム
一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)が公表する登録機器リストに登録されている製品を対象とします。
[加算要件]
C要件:ネットワークに接続可能な機種で、気象情報と連動することで、停電が予想される場合に、稼働を停止しない機能を有するものであること。
詳しくはこちら[給湯省エネ2024事業]