グランディハウス オーナー様SUPPORT SYSTEM

輝く暮らしを守るために。
大切なお住まいのメンテナンス

グランディハウスグループは、物件のお引渡し後からがお客様との本当のお付き合いが始まると考えています。
きめ細やかな点検や最適なご提案。
困った時こその迅速な対応でお客様の安心をサポートいたします。

アフターメンテナンス

For HOUSE

30年サポートシステム
(無償建物診断)

※2009年9月引渡し以降のお客様が対象です。
※点検方法は、目視、触診、作動、問診のいずれかで実施いたします。

定期点検

3ヶ月点検

建物内部の点検となります。水回り設備の漏水確認や、設備機器全般のお取扱い・お手入れ方法でご不明な点のアドバイス、お客様自身で必要なメンテナンスのご説明いたします。

1年点検

建物内部では、サッシや建具・設備機器の作動確認、水回りの漏水確認、床・壁・天井の状態を中心に確認し、外部では、基礎・外壁・外構の状態を点検します。※植栽やスイッチ、コンセント、蛇口、水栓、トラップ、ガス栓の保証が満了となります。

2年点検

2年の短期保証が満了となる部位を中心に点検を行います。木造住宅で必ず発生する木の収縮などで建具類が重くなったり、クロスに剥がれや隙間などが発生してくるので、調整や補修をいたします。

5年点検

1年点検と同じ点検を行います。又、防蟻保証も防蟻工事施工日から5年を迎えると満了となります。防蟻工事の再施工にあたっては、当社の委託業者から点検案内が来ますので、ぜひ点検を行っていただき、シロアリ被害のリスクを下げ、安心して生活するために、新たな防蟻処理を行うことをお勧めします。※再施工後は5年防蟻保証が延長されます。(防蟻工事は5年ごとの実施が望ましいです。)

10年点検

建物の長期保証(構造耐力上主要な部分、雨水の侵入を防止する部分)が満了を迎えます。そのため長期保証に係わる構造上の主要な部分および屋根、外壁、防水など雨漏りに関する部位を中心に点検いたします。又、長期保証を延長される場合は、必要な点検です。点検時に必要と判断された有償工事を行うと5年間長期保証が延長されます。

15年点検

サッシや建具、設備機器の作動確認や屋根、外壁、外構の状況を点検します。10年目に延長保証に必要な工事を実施された方は、この点検で建物に異常が見られない場合、さらに5年の保証延長となります。異常が確認された場合でも、必要と判断される工事を実施することで5年の保証延長となります。

20年点検

延長長期保証(構造耐力上主要な部分、雨水の侵入を防止する部分)が終了を迎えます。点検は、サッシや建具、設備機器の作動確認、水回りの漏水確認、基礎、外壁の状態を点検いたします。20年点検以降では、点検時に必要とされると屋根、外壁、防水層の有償工事を実施されると実施した部位に部位別保証を受けることが出来ます。

25年点検

サッシや建具、設備機器の作動確認、水回りの漏水確認、基礎、外壁の状態を点検します。部位別保証を受けられた方は、その部位の点検をいたします。20年点検時と同様で、点検時に必要とされると屋根、外壁、防水層の有償工事を実施されると実施した部位に部位別保証を受けることが出来ます。

30年点検

サッシや建具、設備機器の作動確認、水回りの漏水確認、基礎、外壁の状態を点検します。部位別保証を受けられた方は、その部位の点検をいたします。無償の定期点検は最後となりますが、お困りごとなどがございましたら引続きご対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

おすすめリフォームタイミング

  • 5年目

    ウッドデッキやテラス囲いなどのエクステリア商品が人気です。防蟻の保証期間が満期を迎えますので再施工をおすすめします。

    ウッドデッキ設置

    散水栓を立水栓に交換

    しろあり防除工事

  • 10年目

    保証延長のために弊社が定める有償メンテナンスが必要です。住まいの品質を維持するために行ってください。

    外壁コーキング打ち替え

    ベランダ防水

    給湯器の交換等

  • 15年目

    経年劣化による屋根外壁塗装やトイレ・浴室等の水回りの交換が必要になります。設備をアップデートしませんか?

    屋根・外壁塗装等

    水回り設備の交換

    駐車場土間の追加

20年保証システム

5年目以降は5年ごとにメンテナンス・それに伴う工事を行っています。
リフォームのご相談や実施時期の目安として参考にしてください。

※1「 供託」とは過去10年間に供給した戸数に応じて法令で定められた計算式により算出した保証金を法務局などの供託所に10年間預けておくことです。※2 防蟻工事に関しては5年で保証期間満了となりますので、5年目の定期点検時に施工をおすすめしています。※3 20年保証システムは、10年目と15年目の定期点検時における有償メンテナンス工事の実施を条件に5年毎の更新保証をいたします。(延長に関する保証書を発行いたします。)※4 20年目以降については、お客様の希望する部位に対する有償メンテナンス工事を条件に部位ごとに保証をいたします。※5 住宅の品質確保の促進等に関する法律 第94条 住宅を新築する建設工事の請負契約(以下「住宅新築請負契約」という。)においては、請負人は、注文者に引き渡した時から10年間、住宅のうち構造 耐力上主要な部分又は雨水の浸入を防止する部分として政令で定めるもの(次条において「住宅の構造耐力上主要な部分等」という。)の瑕疵(構造耐 力又は雨水の浸入に影響のないものを除く。次条において同じ。)について、民法(明治29年法律第89号)第415条、第541条 及び第542条並びに同法第559条において準用する同法第562条及び第563条に規定する担保の責任を負う。※6 構造耐力上主要な部分及び、雨水の浸入を防止する部分における5年ごとの保証の延長(品確法で定める基準の延長)※住宅の品質確保の促進等に関する法律 第95条 新築住宅の売買契約においては、売主は、買主に引き渡した時(当該新築住宅が住宅新築請負契約に基づき請負人から当該売主に引き渡されたも のである場合にあっては、その引渡しの時)から10年間、住宅の構造耐力上主要な部分等の瑕疵について、民法第415条、第541条、 第542条、第562条及び第563条に規定する担保の責任を負う。

主な無償建物診断内容・点検スケジュール

20年保証をお受けいただくためには、
定期点検と一部の有償メンテナンスが必須となります。

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For LIFE

日々のメンテナンス
アドバイス

建具やサッシの調整など、住まいのちょっとしたお困りごとを解決するための方法をお教えします。
また、緊急時の対応方法もお伝えいたしますので、ご活用ください。

For ASSET

リフォームのご相談

グランディハウスのグループ会社であるグランディリフォームが責任を持って担当いたします。グランディハウスの建物について詳しく理解している、リフォームに特化した専門チームです。オーナー様の新築時の情報や定期点検の記録などをもとに、最適なご提案、施工をいたしますので、安心してお任せください。

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売却査定などの
各種ご相談

※グランディハウスの物件が対象です。

グループ会社の[中古住宅情報館]では、ご自宅やご実家などの査定から住み替えのご相談までお受けしています。お手続きがスムーズに行えますのでご相談ください。

ご自宅の売却に関するご相談は
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