建物の機能と美観を長く
維持するために外装リフォーム
築年数・周囲の状況により建物の劣化状況はさまざまです。
現状をきちんと確認させていただき、適切なお手入れ方法をご提案いたします。
築10〜15年ほどなら外壁・屋根塗装リフォーム
雨風や紫外線の影響で劣化や色褪せが生じます。屋根や外壁に大きな損傷がなく、表面の劣化のみであれば、塗装がおすすめです。
塗装の色によってまるで
別の家のように変身できます
部分的な塗り分けや、元のデザインを生かしたクリア塗装など、お好みに合わせてカスタマイズできます。イメージが湧かない・何パターンかで迷ってしまう方には写真を元にシミュレーションを作成いたします。
塗装シミュレーションで
色をご確認いただけます
実際の仕上がりをイメージできるよう、屋根や外壁の色を確認できる
イメージ画像をご提案しています。
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パターン1:落ち着いたダークカラー
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パターン2:明るいナチュラルカラー
ご自宅はどのような状況ですか?
定期的なお手入れが必要ですが、住んでいると本当に点検・修理が必要なほど劣化が進んでいるのか判断が難しい時は、こちらの一覧を参考にしてチェックを行ってください。
築年数による経年劣化の様子
築15〜30年なら外壁・屋根カバー工法
リフォーム
外壁や屋根は大掛かりな工事だけでなく、今の屋根・外壁を活かしてできるリフォーム工法があります。
施工期間や予算を抑えて、新築時のような見た目に生まれ変わらせることができます。
今の外壁を剥がさない工法
で建物の負担が少なく安心
今の外壁を剥がして躯体や下地のチェックまでしっかり行う「張り替え工法」と、今の壁を壊さず上から重ねる「重ね貼り工法」があります。それそれのメリットとデメリットがありますので、お客様に合わせた工法をご提案いたします。※建物の状態によっては「重ね張り工法」が使えない場合もございます。
[張り替え工法]
既存の外壁を剥がして、新しい外壁材を
施工します。
- ●外壁を剥がして躯体、下地が確認できてより安心
- ●柱の補強や断熱材の重点など性能向上工事も可能
- ●廃材の処理費などの費用がかかる
[重ね貼り工法]
既存の外壁の上に、新しい外壁材を
施工します。
- ●外壁を剥がさないので後期が短い
- ●壁を重ねることで断熱、遮音効果が高まる
- ●自宅に住みながらリフォームができる
工期が短くリーズナブルな工事で美しい見た目に
定期的なメンテナンスで経年劣化への対策が必要な屋根ですが、屋根を葺き替えるにはコストがかかります。また、塗装を塗り替えただけでは屋根材自体の劣化修復はできませんが、既存の屋根材の上にかぶせるカバー工法なら、美観や性能・機能をアップさせることが可能です。
[カバー工法イメージ]
※建物の状態によってはカバー工法が行えない場合がございます。現地調査の上判断させていただきます。
最新性能を簡単に取り入れる玄関ドア交換リフォーム
外気の影響を受けやすい玄関。寒さや暑さの辛さを感じやすく、換気も気になる場所。
機能性の高いドアに取り替えるだけで、断熱も防犯対策も、両方が叶います。
玄関を一歩入ればすぐに
心地が良い我が家に。
断熱性の高い玄関ドアは、屋外の冷たい空気や日射熱が伝わりにくいため、室内と玄関の温度差を抑えます。ヒートショックなどを軽減するため健康面にも良く、開口部に起きやすい結露を抑え劣化を防ぎます。また、家全体の断熱性能も高めることになり、冷暖房費が削減できるという省エネ効果にもつながります。
鍵の開け閉め楽々!
ドアを閉めたまま通風!
最新の断熱玄関ドアには様々な便利機能がついています。タグ型の鍵をハンドルに近づけるだけ、リモコンを携帯してボタンを押すだけ、などの鍵を出さなくても施錠・解錠が簡単にできます。また、通風デザインなら玄関ドアを閉めたまま風を通すことが可能に。空気の入れ替えが安心・安全に行えます。